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【001】Duran Duran / The Wedding Album
デュラン・デュランの新作を心待ちにしていた1993年ですが、まさに期待通りの、いや期待以上の素晴らしいアルバムをリリースしてくれました。
しかし当時デュラン・デュランの低迷振りは悲しくなるほどで、「デュラン・デュランのニュー・アルバムが出るぜ!」と触れ回っていた私にかけられるセリフは「えっ?解散したんじゃないの?」。
ところがこのアルバムから、美しいバラードである『Ordinary World』が大ヒット!
ミュージック・シーンは『デュラン・デュランが奇跡の復活!』なんて騒ぎ立てましたが、根強いデュラン・デュラン・ファンにしてみたら「どんなもんだい!」てなモンでしたけどね(笑)。
とにかくメロディやハーモニーの練りこみ・作りこみが見事。
そしてそれを包み込むアレンジが斬新。
これはアンディ・テイラー脱退後に加入したギタリスト、ウォーレン・ククルロが本格的に楽曲制作に参加したことによる部分が大きいのでしょうが、以前のデュラン・デュランとはまったく違う、ロックというジャンルを飛び越えた新しいデュラン・デュランの飛翔を約束する記念碑的アルバムだったと思います。
このアルバムからは、メロディ・ラインの構築方法や楽曲アレンジなど、非常に強い影響を受けましたね。
そう言えば、ふだんから「デュラン・デュランは最高!」とのたまっていたおかげで(笑)、このアルバムをひっさげてデュラン・デュランが来日した際、都内でおこなわれたコンベンションに出席させてもらいました。
そこではアコースティックのミニ・ライヴもおこなわれたのですが、目の前5mにデュラン・デュランが!
いやぁ、感動しました。
そう、今も昔も、私はデュラン・デュランの大ファンです。
